スポーツの転向

更新日:2016年12月1日
オリンピック, 行政

鈴木プラン:国もスポーツの転向を推奨

鈴木プランというのはスポーツ庁のスポーツ政策ですが、この鈴木プランの中でも、新たなタレント発掘のために競技者の競技コンバートを支援するという方針を打ち出しています。

スポーツ庁長官の鈴木大地さんも、例えば高校野球児が甲子園に出れなかったりレギュラーになれなかった場合に他の競技にコンバートできるようにしたい、とおっしゃっているようです。

プレスポとしても、このスポーツの転向は素晴らしい考え方だなと考えています。もちろん様々な意見があるとは思いますが、レギュラーになれない高校野球児が他の競技でトッププレイヤーとなれるのならば、 スポーツの転向を積極的にするべきだと思います。

スポーツの転向でトッププレイヤーになれるのか

高校生でスポーツの転向をして、トッププレイヤーになることはできるのか?という疑問は当然出てくると思います。

転向してきた選手が活躍しやすい競技と活躍しづらい競技があるかと思います。例えば、卓球は転向してきた選手が活躍するのは難しいのではないかなと思います。 福原愛選手は小さい子供の頃から卓球を練習してトッププレイヤーになっていますし、伊藤美誠選手は高校生でオリンピックに出場しています。高校生で転向してきた選手が彼女たちに勝利することは難しいと思います。

卓球のように、小さい内から練習ができ、高校生でトッププレイヤーになれる競技は転向した選手が活躍しづらい競技だと思います。

一方で、ある程度まで体が成長しないとできないスポーツもあります。そのようなスポーツは転向した選手が活躍しやすい競技と言えます。 本記事では、高校生以上から転向してきた選手が日本のトッププレイヤーとなっているスポーツをお伝えしたいと思います。

ボート

ボートはオリンピック競技にもなっており、エイト競技(1チーム9人)やフォア競技(1チーム4人)やペア競技(1チーム2人)やシングルスカル競技(1チーム1人)などの種目があり、一定の距離(オリンピックでは2km)をオールを使って漕ぎ順位を競います。 リオオリンピックでは日本は男女ともにダブルスカル(1チーム2人)で出場しています。

リオオリンピックの日本男子チームは、大元英照選手と中野紘志選手のお二人ですが、大元選手は高校生から中野選手はなんと大学生から競技を始めています。

ボートをオールで漕ぐスポーツであるため、ある程度まで体が成長しないとできないスポーツのため、高校以降に競技を始めた選手が多く活躍しているのだと思います。

アーチェリー

アーチェリーはオリンピック競技にもなっており、2004年山本博選手の銀メダル獲得や2012年古川高晴選手の銀メダル獲得などで、日本でも知名度の高い競技です。

リオオリンピックの日本チームとして出場している、古川高晴選手と川中香緖里選手はお二人とも、高校生から競技を始めています。

アーチェリーは70m先にある的を射抜く競技であり、ある程度まで成長しないとできないスポーツのため、高校以降に競技を始めた選手が多く活躍しているのだと思います。

スポーツの転向のすすめ

今回の記事では、ボートとアーチェリーを紹介させてもらいましたが、他にも転向した選手が活躍できるスポーツはいっぱいあると思います。

記事を読んで、スポーツの転向を考えてくれたり、転向してトッププレイヤーになることの一助になれば幸いです。

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